03/24
中国HSBCの3月PMI 48.1
5ヶ月連続低下
注目されていた3月のHSBC中国PMI(製造業購買担当者景気指数)ですが、前月よりも0.4ポイント悪化の48.1となり5ヶ月連続の低下です。景気判断の分かれ目となる50を3ヶ月連続で下回っています。このニュースを受け、注目された上海市場ですが今のところ若干上昇しています。先週末中国当局が不動産融資の規制を緩和したことが効いているようです。しかし中国当局は既に数社のデフォルトを許容して、今までの全てを救済するという方針を転換させています。ゴールドマンサックスは21日、中国の1-3月期のGDP予想を6.7%増から5%増へと大幅な下方修正をしました。中国経済の減速は必至です、今後、不動産市場も含めて中国当局の狙い通りソフトランディングに向かえるかどうか、まだ予断を許しません。今のところ日本の市場も中国やアジアの市場も今回のPMIの発表には過剰反応は起こっていません。