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04/02

原油75ドル時代へ? バロンズ

ロシア経済は大打撃?
 米投資雑誌バロンズは、今後5年間で原油価格が75ドルにまでなり、このことがロシア経済に致命的な打撃を与え、一方で米国経済にとっては大きなプラスとなるとレポートしています。原油価格の下落の可能性については、米国でシェールガス革命によって世界のエネルギー動向が劇的に変わり、数年後には米国から天然ガスの輸出も始まる予定で更にエネルギー価格の下落が見込めるというわけです。それと共に中国経済が減速気味なので、世界的に需要が減るし、供給が増えるという中で原油価格も下落基調となるという見方です。確かにシェールガスを取り出す局面でシェールオイルなど石油も産出されるので、原油の需給が緩和することは必至です。一方ロシアは国家財政も半分以上をエネルギーの輸出に頼っている状態ですから仮にバロンズの指摘通り原油価格が75ドルまで下落することがあれば大打撃です。私は今後の原油価格の動向は基本的には中国の経済動向が大きく影響してくると思っています
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