05/21
中国 上海市場2000ポイント割れ
景気減速を懸念
中国の上海市場が再び節目の2000ポイントを割れてきました。ここ数日間かろうじて2000ポイントを維持していたのですが、本日は寄り付きから2001ポイントで始まりあっさり2000ポイント割れとなり一時1991ポイントまで下げました。3/21以来2か月ぶりの安値です。不動産市場への懸念が中国全土で急速に拡大してきています、万科企業や中華企業など不動産大手が軒並み値を消しています。また金融大手の中国農業銀行や中国銀行なども安くなっています。いずれにしても中国の不動産市場の動向は要注意です。地方都市では完全に不動産価格が頭を打っています。これが現在主要都市にまで拡大する勢いです。理財商品や信託など不動産を組み入れている金融商品が山のように販売されていますから、不動産バブルが本格的に破裂すれば収集が難しくなってきます。中国市場の動向は重大な警戒感を持って注視すべきでしょう。