06/02
<円レートはバランスが取れている>IMF対日審査報告
国際的な円安批判はトーンダウン
IMFの対日審査報告が出されました。為替レートに関しては完全に円安を容認する形となっています。IMFは昨年は<円は過小評価されている>と円安批判をしていましたが、今年は一転して<円レートはおおむねバランスが取れている>と評価しています。しかし何を基準にして昨年は<円は安過ぎる>と言い、今年は<妥当な水準>と言うのでしょうか? IMFは現在の日本経済に対しては<消費税増税の影響を乗り切りつつある>と評価して、日銀は<インフレ率の上昇を進展させている>としています。一方でいつもことですが、中長期的な懸念も指摘しています<高齢化など構造要因が成長の妨げ>になっているとのことで財政再建にも苦言を呈しています。