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07/23

<ロシアは撃墜に至る環境を作った>米情報当局

<直接関与の証拠はない>
 米情報当局はウクライナにおけるマレーシア航空機撃墜の分析を発表しました。これだけ詳細な情報を明らかにするのは極めて異例です。改めて米国の卓越した情報収集能力を見せられる感じです。
 それによると、親ロシア派が航空機を地対空ミサイルで撃ち落とした可能性が高いとして、それもウクライナの軍用機と誤って撃ち落とした可能性が高いということです。そしてミサイルが直接ロシアから持ち込まれたことを示す証拠はないとしています。またロシア人がミサイル発射現場にいたかどうかわからない、としています。
 この辺りは情報を全面的に出さずに隠している可能性も高いでしょう。ミサイルが何処から何処へ運ばれ、発射されたかは米国側はつかんでいる可能性が高いと思うからです。
 いずれにしても今回は民間航空機が撃墜されるという異常事態の中ですから、ロシア側の非を明らかにするために、米国の諜報能力の一端を明らかにせざるを得なかったということでしょう。
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