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アセットマネジメントあさくら

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08/12

FX投資家 取引縮小中

動かないドル円相場に嫌気
 FXの取引が縮小しています。というのも円相場があまりに長きにわたって動きがないからです。ドル円相場は3月の中旬から101円と102円の半ばを上下する往来相場が続いていて、この狭いレンジでは投資家も儲けようがないというわけです。
 従来日本のミセス渡辺と言われるFX投資家は相場の逆張りで先日のような突発的な円高に振れた局面ではドル投資を積極的に行ってきました。ところが今回の円高局面でもドル投資は増えずかえってドル買を手じまった取引の解消が目立ったようです。
 このような中、世界を見渡すと、日本のFX投資家の動きとは対照的に世界的な投機筋の円売り、ドル買のポジションは増加傾向です。米商品先物取引委員会(CFTC)によると8/5時点での投機筋の円売りポジションは5か月ぶりの高水準に達してきました。
 米国経済は基本的には回復基調で、来年には金利引き上げに入るのは必至とみられています。そうなれば日米金利差が拡大して円安ドル高になっていくという絶対的な見方が背景にあります。
 円ドル相場は硬直状態で動きませんが、こんな時こそじっくりとドル買のポジションを膨らませておく局面ではないでしょうか。
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