09/03
ドイツ国債が市場のバロメーター(ビル・グロス)
ECBの影響力強まる
米国景気は堅調に推移しています。通常であれば金利が上がるのが普通ですが、米国債金利は2.3%台から2.4%台と年初の3%から0.6%も低い状態で推移しています。これは明らかに世界的な金利安の動きに連動して起きていることです。
世界ナンバー1の債券運用会社ピムコのビル・グロスCEOは現在の国際的な債券市場の帰趨はドイツ国債の動きが決めているという見解です。グロスは<ドイツ国債10年物の方向が市場の基調を決める>としています。確かにドイツ国債が買われると自然に、フランス国債やイタリア国債やスペイン国債など欧州の国債も比較感から一斉に動き出します。その主導権を握るドイツ国債が1%を割れ0.8%台にまで突入してきているのですから、これが世界的な低金利の流を作っているわけです。
こうして本来であれば金利高となっていくべき米国債までも買われる(金利低下)ということが起こっているわけです。
世界ナンバー1の債券運用会社ピムコのビル・グロスCEOは現在の国際的な債券市場の帰趨はドイツ国債の動きが決めているという見解です。グロスは<ドイツ国債10年物の方向が市場の基調を決める>としています。確かにドイツ国債が買われると自然に、フランス国債やイタリア国債やスペイン国債など欧州の国債も比較感から一斉に動き出します。その主導権を握るドイツ国債が1%を割れ0.8%台にまで突入してきているのですから、これが世界的な低金利の流を作っているわけです。
こうして本来であれば金利高となっていくべき米国債までも買われる(金利低下)ということが起こっているわけです。