10/01
日銀短観 大企業製造業景況感2期ぶり改善
非製造業、中小企業は悪化
注目されていた日銀短観がでました。大企業製造業の景況感はプラス13と6月時点から1ポイント上昇です。円安メリットが効いているものと思います。一方で非製造業の景況感は同じくプラス13ですが6月時点のプラス19から6ポイント悪化です。
一方中小企業の景況感は製造業がマイナス1と2ポイント悪化、非製造業も0と2ポイント悪化しました。
この辺の流れは今の円安による景気回復の実体を現していると思います。というのも円安で潤うのは主に海外展開している大企業製造業です。一方で非製造業は主に国内でビジネスを展開していますので、円安メリットは大きくありません。また中小企業に関しては円安は輸入物価の高騰を招いてかえって業績の悪化を引き起こします。
今回の日銀短観はこの辺のコントラストを示しています。大企業製造業は好調、非製造業や中小企業は景況感が悪化、このまま円安が進めばこのような傾向が更に拡大していくかもしれません。
一方中小企業の景況感は製造業がマイナス1と2ポイント悪化、非製造業も0と2ポイント悪化しました。
この辺の流れは今の円安による景気回復の実体を現していると思います。というのも円安で潤うのは主に海外展開している大企業製造業です。一方で非製造業は主に国内でビジネスを展開していますので、円安メリットは大きくありません。また中小企業に関しては円安は輸入物価の高騰を招いてかえって業績の悪化を引き起こします。
今回の日銀短観はこの辺のコントラストを示しています。大企業製造業は好調、非製造業や中小企業は景況感が悪化、このまま円安が進めばこのような傾向が更に拡大していくかもしれません。