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10/09

<米株式・住宅はバブルでない>バーナンキ前FRB議長

<世界経済の回復は力強さに欠ける>
 8日、前FRB議長のバーナンキ氏は<日経アジアンレビュー>が協賛したシンポジウムで講演、米株式について<米国株式相場も住宅市況も歴史的な水準から乖離していない>として、米国株式市場がバブルとはなっていないことを強調しました。
 先日IMFの報告で一部株式市場のバブル化に対する懸念が報じられましたが、バーナンキ氏やグリーンスパン氏、並びに現役の議長であるイエレン氏も株式市場に関しては歴史的に妥当な水準であるとの見解です。
 そもそもPERが10倍台でバブルとうのはおかしいのではないでしょうか。かつて1980年台後半、日本株のPERは60-80倍台でバブルと言われ、その後暴落しました。また米国の2000年の時のネットバブル時もPERは説明できない水準にまで上昇していましが、やはりその後暴落しました。PERという指標が絶対ではないですが、バブルという観点からみるとかなり信頼性がおける指標です。このPERが10倍台の現在、バブル、バブルと騒ぐ必要はないでしょう。
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