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GDPマイナスも心配無用の声

在庫が減少 輸入が増加
 GDPの1.6%マイナスは衝撃で市場はショックを受け、日経平均は14時20分現在でも450円以上安く、まだ落胆が見えています。しかしGDP統計の中身を精査するとそれほど悪くはないという声も出てきています。
 というのも特に事前の予想と大きくかい離していたのは在庫の下振れと輸入の増加だからです。在庫が減ってGDPがマイナスになっても、それは在庫調整が進んだということになりますから悪いマイナスではありません。また輸入が予想よりも多かったということも需要の強さを示しているとも思えます。
 個人消費の伸びは確かに期待外れですが、4-6月に比べ伸びてはいます。住宅投資については昨年の7-9月期は増税前の最終的な駆け込み需要もあったわけですからまだ回復できなくても仕方ないところもあるでしょう。
 プラスと思われていた数字が予想外のマイナスということでショック的な売り物が出ていますが、基本的に株式市場の上げトレンドが変わるとは思えません。そう時をおかずに相場は落ち着きを取戻し再び上昇に転じるのではないかと思われます。
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