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長期金利0.425%(1年8ヶ月ぶりの水準)

日銀の買い占めで国債が干上がる
 日銀によるサプライズ緩和、並びに消費税増税の引き上げ先延ばしということで、日本に対する財政の信頼は落ち、先行きの国債相場に懸念がもたれています。
 ところが逆に日本国債の相場は上がり(金利低下)し続ける一方です。何しろ日銀の買い付けが強力です。本日は日本国債10年物、いわゆる長期金利は0.425%となり1年8ヶ月ぶりの水準です。
 日銀が発行される国債のほとんど全てを買いつくし、尚且つ消費税の引き上げが延期ですから、完全に財政規律は失われているわけで、本来は長期金利は上がるところです。ところが日銀が円紙幣を印刷して強引に国債を買い続けるために、金利は上がりません。
 日銀の異常な腕力によって国債市場は警戒警報を出すことができません。怒涛の円紙幣の印刷によって完全に相場は歪められています。いずれ止まらないインフレが発生することは避けられません。
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