株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

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12/10

日経平均続落 295円安(9時40分)

中国の波乱とギリシア危機の再燃を嫌気
 昨日の中国市場の大波乱と再びくすぶってきたギリシア危機に世界市場は過敏に反応しすぎているようです。このコラムでも指摘してきましたが、中国の上海市場は11月20日の2437ポイントから昨日高値の3091ポイントまで、立会日14日間で何と26.8%の上昇となったのです。大幅調整が生じるのも当然でしょう。
 上海市場の昨日の動きをみると、高値圏でいきなり10%近く上下するなど完全に波乱局面に突入したことは疑いないでしょう。私は中国の経済動向に関しては常に警戒感を持つことが必要と思っています。
 今回、この上海市場の混乱とギリシア危機再燃の懸念から、いきなり世界中の株式市場と為替市場が波乱含みとなりましたが、日米欧とも株式市場は時間をおかずに再び上げ基調に戻るとみています。日米欧の市場が中国市場に振り回されるのもそう長くは続かないでしょう。おそらくこの下げには個人投資家も年金基金も待ってましたとばかり買に入ってくるものと思います。
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