12/17
モスクワ ドル買いを求める市民が銀行に殺到
<ルーブル急落は感情的で投機的な心理が原因>ロシア報道官
昨日は政策金利を10.5%から17%まで引き上げたにもかかわらずルーブル売りの勢いが止まらず、ついに1ドル80ルーブルにまで暴落したのですが、その後落ち着いて1ドル68ルーブル程度に戻しているようです。
モスクワ市内の個人向け銀行ではドル買いを求める市民が殺到してドルが完全に枯渇する状況となっているようです。これだけ金利を引き上げたにもかかわらずルーブルは激しく暴落したわけですが、多分にパニック的な動きになったように思います。ロシアはまだ約40兆円に上る外貨準備を持っていますし、原油が下げたとはいえ、すぐにデフォルトということにはならないでしょう。相場的には今回のルーブル安は一応山を越えたような気がします。
しかし今後ロシア国内では加速的にインフレが進むことは必至ですし、国民生活も窮乏し始めるでしょう。またいつなんかのきっかけでロシア国内でルーブルに対しての信頼が地に落ちて銀行に対して取り付け騒ぎが起こる可能性も否定できません。
今後混乱は一時的に収まっても、やがてプーチン政権が倒れるような局面にまで事態は進展していくと思われます。
モスクワ市内の個人向け銀行ではドル買いを求める市民が殺到してドルが完全に枯渇する状況となっているようです。これだけ金利を引き上げたにもかかわらずルーブルは激しく暴落したわけですが、多分にパニック的な動きになったように思います。ロシアはまだ約40兆円に上る外貨準備を持っていますし、原油が下げたとはいえ、すぐにデフォルトということにはならないでしょう。相場的には今回のルーブル安は一応山を越えたような気がします。
しかし今後ロシア国内では加速的にインフレが進むことは必至ですし、国民生活も窮乏し始めるでしょう。またいつなんかのきっかけでロシア国内でルーブルに対しての信頼が地に落ちて銀行に対して取り付け騒ぎが起こる可能性も否定できません。
今後混乱は一時的に収まっても、やがてプーチン政権が倒れるような局面にまで事態は進展していくと思われます。