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ロシア 資本規制導入?
銀行の為替取引デスクに監督官
ロシアのルーブルは先週の1ドル80ルーブルから本日は52ルーブル台にまで急反発しています。政策金利を一気に6.5%引き上げ17%までしても止まらなかったルーブル安でしたが、一応ルーブル相場がパニック的な動きを経てからは落ち着いてきました。
ロシア当局は<資本規制はしない>と言明していますが、既に実質的な資本規制は始まってきた模様です。一つはエネルギーなどの輸出企業に対しての外貨保有残高の上限を設定したことです。これにより輸出企業は強制的にドルをルーブルに変える必要が生じてきます。
もう一つは大手国内銀行に対しての外為取引の制限です、既にロシア当局は大手銀行の為替デスクに監督官を派遣して監視を始めています。
相場が落ち着いてきた後で、これらの実質的な目に見えない資本規制は一定の成果を上げるでしょう。しかしルーブル安の根本的な流れは変えることはできないでしょう。
ロシア当局は<資本規制はしない>と言明していますが、既に実質的な資本規制は始まってきた模様です。一つはエネルギーなどの輸出企業に対しての外貨保有残高の上限を設定したことです。これにより輸出企業は強制的にドルをルーブルに変える必要が生じてきます。
もう一つは大手国内銀行に対しての外為取引の制限です、既にロシア当局は大手銀行の為替デスクに監督官を派遣して監視を始めています。
相場が落ち着いてきた後で、これらの実質的な目に見えない資本規制は一定の成果を上げるでしょう。しかしルーブル安の根本的な流れは変えることはできないでしょう。