01/05
ギリシアのユーロ離脱を容認?(ドイツ政府)
<野党政策では国が破たん>サマラス ギリシア首相
1月25日のギリシアの総選挙に向けて情報戦が始まってきた模様です。今のところ急進左派が支持率が一番高いようですが、投票日にかけて流動する可能性が高いでしょう。
ドイツ政府筋からは仮にギリシアの選挙で急進左派政党が勝利し、緊縮政策を拒否するようなケースでは、ギリシアのユーロ圏離脱やむなしという方針を固めたとの報道がなされています。2011年のギリシア危機から発した欧州危機の際はギリシアが破たんするとスペインやイタリア、アイルランドなどドミノ的に連鎖する可能性がある、と懸念され、結果的にギリシアを救済した経緯があります。
ところが今度はスペインやイタリア、アイルランドなどは経済も回復、国債の相場も安定しています。ギリシア危機が波及するとも思えません。そういう意味ではギリシア切り捨てもありうる選択肢でしょう。
選挙前にこのような情報戦を行ってギリシア国民にユーロ圏を離脱するかどうか、といった恐怖心を与え、選挙で与党が勝って今まで通り緊縮政策を続けるように誘導したい思惑でしょう。実際選挙となった場合、急進左派政党は伸び悩み今までの枠組みが維持される可能性が高いかもしれません。
ドイツ政府筋からは仮にギリシアの選挙で急進左派政党が勝利し、緊縮政策を拒否するようなケースでは、ギリシアのユーロ圏離脱やむなしという方針を固めたとの報道がなされています。2011年のギリシア危機から発した欧州危機の際はギリシアが破たんするとスペインやイタリア、アイルランドなどドミノ的に連鎖する可能性がある、と懸念され、結果的にギリシアを救済した経緯があります。
ところが今度はスペインやイタリア、アイルランドなどは経済も回復、国債の相場も安定しています。ギリシア危機が波及するとも思えません。そういう意味ではギリシア切り捨てもありうる選択肢でしょう。
選挙前にこのような情報戦を行ってギリシア国民にユーロ圏を離脱するかどうか、といった恐怖心を与え、選挙で与党が勝って今まで通り緊縮政策を続けるように誘導したい思惑でしょう。実際選挙となった場合、急進左派政党は伸び悩み今までの枠組みが維持される可能性が高いかもしれません。