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アセットマネジメントあさくら

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12/29

日経平均 午後は波乱

エボラ患者発生の疑いで先物売り
 午前中は順調だった日経平均ですが、午後シオラレオネから帰国の男性がエボラ熱の感染の疑いと報道されると、一気に先物に売りが膨らみ急落、一時300円近く下げる局面となりました。また先物市場では前日比340円安の17520円まで入り、一気に相場が冷えました。
 3年連続年末高の期待がかかる株式市場ですが、薄商いなので、何かがあるとヘッジファンドやCTA(コモディティー・トレーディング・アドバイザーズ)などコンピュータートレーディングに売り仕掛けを食らってしまします。エボラの疑いがかかる男性も感染と決まったわけでなく、相場は先物に振り回されている様相です。
 一夜明ければ全く相場付きが変わる可能性もあるし、本日も引けまで大きく戻す可能性も高いでしょう。ただ今後も先物に振り回される日本の株式市場の構造的な脆弱さは変わらないようです。
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