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01/14

衰えぬ米国債需要

米国債利回り 20ヶ月ぶりの低水準へ
 世界的なデフレ傾向が強まっている中、日米欧の国債の需要が更に盛り上がっています。日本国債10年物、長期金利は0.255%までつけ本日も0.26%で推移しています。日銀の買い付けによって一向に金利が上昇(価格低下)する気配はありません、
 またドイツ国債10年物も0.5%割れが恒常化しつつあります。22日にECBの量的緩和政策の発動が予想され、今後もドイツ国債は買われる(金利低下)展開は変わらないでしょう。
 米国債もこれらの動きに刺激され、ついに20ヶ月ぶりの低水準、1.822%までつけてきました。昨年初めは3%にまで上昇、昨年は米国の景気回復から穏やかな金利上昇が予想されたものの、結果は反対に金利低下が起きました。景気回復基調の中での金利低下という経済の教科書とは反対の動きです。多分に世界的な金利安の動きが影響しているわけです。
 この金利安は日銀やECBなど世界中の中央銀行が主導しているものですが、この流れは当分続きます。米国債の金利低下はまだ続くことでしょう。
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