02/17
ギリシア 引導を渡すのはECB?
流動性支援停止でユーロ離脱は必至
ギリシアとの協議は最終局面を迎えていますが、ギリシアに実質的なユーロ圏離脱に追い込むのはECBによる流動性支援(ELA)停止ということになりそうです。
本来、中央銀行であるECBがギリシア破たんの引き金を引くのは道理に合わないと思われますが、現実的には資金を供給するのも資金を止めるのも中央銀行であるECBの腹一つです。しかしECBにとってギリシアのユーロ圏離脱という大きな決断を行うにはユーロ圏主要国のよほどのコンセンサスがなければできないことです。
仮にECBがギリシアに対して流動性支援停止を決断すれば、実質的なユーロ圏からの追放ということですから、それだけの決断はユーロ圏主要国でのはっきりした政治的なコンセンサスがあった上での判断ということでしょう。
本来、中央銀行であるECBがギリシア破たんの引き金を引くのは道理に合わないと思われますが、現実的には資金を供給するのも資金を止めるのも中央銀行であるECBの腹一つです。しかしECBにとってギリシアのユーロ圏離脱という大きな決断を行うにはユーロ圏主要国のよほどのコンセンサスがなければできないことです。
仮にECBがギリシアに対して流動性支援停止を決断すれば、実質的なユーロ圏からの追放ということですから、それだけの決断はユーロ圏主要国でのはっきりした政治的なコンセンサスがあった上での判断ということでしょう。