02/13
注目の来週の日銀黒田総裁記者会見
日銀の真意は何処?
追加の金融緩和はあるのかどうか? 日銀の政策会合が来週17日、18日に行われます。最近は政府サイドからもこれ以上の円安は好ましくないという声が大きくなって、とても追加緩和が行われるという雰囲気ではありません。
黒田日銀総裁は、2%の物価目標達成のためにあらゆる手段を取る、と述べてきましたが、これ以上の緩和は必要ない、2%の物価目標は先延ばしすべき、という意見が大勢です。原油安自体は悪いことでなく、原油安を理由に緩和を強行する必要はないという考えです。
日銀サイドからもこれ以上の追加緩和による円安は日本経済にとってマイナスになる、との見解が巧みにアナウンスされています。日銀は追加緩和を期待する声を封印して現状維持で行くためのリーク情報を流して世間の反応をうかがっている模様です。
しかし黒田総裁がこのような声に同調すれば、日銀は完全にスタンスを変えたという風に見られます。その意味では来週の黒田総裁は如何に現状を説明するのか、興味深いところです。例によってごまかすのか、それとも日銀サイドから漏れているように、追加緩和は逆効果という風に180度態度を変えるのか、いずれにしても追加緩和しなければ自らの見解と矛盾するわけで、そこをどのように説明するのか、注目されるところです。
黒田日銀総裁は、2%の物価目標達成のためにあらゆる手段を取る、と述べてきましたが、これ以上の緩和は必要ない、2%の物価目標は先延ばしすべき、という意見が大勢です。原油安自体は悪いことでなく、原油安を理由に緩和を強行する必要はないという考えです。
日銀サイドからもこれ以上の追加緩和による円安は日本経済にとってマイナスになる、との見解が巧みにアナウンスされています。日銀は追加緩和を期待する声を封印して現状維持で行くためのリーク情報を流して世間の反応をうかがっている模様です。
しかし黒田総裁がこのような声に同調すれば、日銀は完全にスタンスを変えたという風に見られます。その意味では来週の黒田総裁は如何に現状を説明するのか、興味深いところです。例によってごまかすのか、それとも日銀サイドから漏れているように、追加緩和は逆効果という風に180度態度を変えるのか、いずれにしても追加緩和しなければ自らの見解と矛盾するわけで、そこをどのように説明するのか、注目されるところです。