02/26
<ギリシア国債利回りは1%へ>ギリシア財務相
債権団と諸問題の合意で借入コストは低下する
欧州では各国の国債の金利が史上最低水準にまで下げてきています。本日ドイツの5年債は入札段階でマイナス金利となりました。一時はギリシアと一緒で破たん懸念からユーロ圏の緊急融資を受けていたアイルランド国債の金利は1%割れとなりました。
更に3月からはECBによる量的緩和政策が発動、ユーロ圏各国の国債金利は更に下げ(国債価格上昇)て行くことでしょう。
そんな中にあってここでEU側と追加融資で合意したギリシア政府は強気な姿勢を見せています。EUとの合意後ギリシア国債10年物利回りは11%台から8%台にまで下げて(価格上昇)きました。
ギリシアのバルファキス財務相は<現在のギリシア国債の利回りは適正だが、今後債務再編で妥当な合意がなされれば、ギリシア国債利回りは1%まで下がるだろう>と述べました。
ギリシアはまだ改革案を出したばかりで、それが確実に実行されるのかどうかもわからない状態です。債務を再編してチャラにすれば、新たに発行されるギリシア国債は今よりの信用力はあるでしょうが、いずれ<信用力を回復して利回りが1%になる>、とは希望的な観測とはいえ、大風呂敷で発言には驚かされます。
更に3月からはECBによる量的緩和政策が発動、ユーロ圏各国の国債金利は更に下げ(国債価格上昇)て行くことでしょう。
そんな中にあってここでEU側と追加融資で合意したギリシア政府は強気な姿勢を見せています。EUとの合意後ギリシア国債10年物利回りは11%台から8%台にまで下げて(価格上昇)きました。
ギリシアのバルファキス財務相は<現在のギリシア国債の利回りは適正だが、今後債務再編で妥当な合意がなされれば、ギリシア国債利回りは1%まで下がるだろう>と述べました。
ギリシアはまだ改革案を出したばかりで、それが確実に実行されるのかどうかもわからない状態です。債務を再編してチャラにすれば、新たに発行されるギリシア国債は今よりの信用力はあるでしょうが、いずれ<信用力を回復して利回りが1%になる>、とは希望的な観測とはいえ、大風呂敷で発言には驚かされます。