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03/31

ゆうちょ銀行 国債投資大幅減額

ゆうちょ銀行<国債ファンド>から脱却へ
 GPIFに続く株式市場を席巻するクジラはゆうちょ銀行となるのでしょうか? ゆうちょ銀行は今年度の国債投資計画を独立法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に提出しました。償還分を国債投資に再投資しなければ30兆円という膨大な額が余ってきます。
 ゆうちょ銀行は別名<国債ファンド>と言われ、国債ばかりを購入してきました。しかし昨今のデフレからインフレへの変化を捉えて国債投資は当然のことながら大幅に縮小していく予定です。今年度も30兆円も資金が余ってしまう予定です。 
 ではこの資金は何処にいくかと考えれば、当然株式市場に投資されるのは必至です。全額と言わないまでも相当な額が株式市場に投入されることとなるでしょう。現在ゆうちょ銀行は秋の上場に備えてリスク資産である株式購入ができる体制を整えようとしている段階です。
 GPIFの次はゆうちょ銀行、その後は生損保? そして大幅に上昇した後で日本の個人投資家がたまらず買いに入ってくる展開となるでしょう。かつてバブル時は株を購入しない者は愚か者と言われていました。歴史は繰り返すで今回の相場は日本国全体が株式相場に強気になるまで終了しないでしょう。まだほとんどの日本人は株式市場の継続的な上昇については疑念を抱いています。ですから個人投資家は20年以上に渡って株式を売り越しです。株式市場の上昇を尻目に日本人の大多数はまだ株式市場には弱気のままです。
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