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04/07

日経平均270円高(高値まであと110円に迫る)

午後も一段高
 日経平均は先月末から軟調な動きとなり、一時19000円割れまで入って調整機運とみられてきました。先週末は米雇用統計の結果が予想の半分程度ということで、米経済に対しての懸念も広がり、日本株の調整も長引くのではないか、ないしは2万円達成は遠のいた、との観測も出ていました。
 ところがその後日経平均は大幅に切り返し、本日もニューヨークダウの上昇を受けて141円高で寄り付いた後も堅調、13時現在で260円高の19660円まで入り、今年の高値まであと110円と迫っています。高値を抜くと2万円まではもう一息というところです。
 市場は極めて強い動きと言えます。というのも市場関係者の多くが直近の2万円乗せを想定していないからです。先月末勢いが良かった時は日経平均2万円乗せは必至、とみられていましたが、先月末の調整から急激に弱気モードが台頭してまだ当分は調整機運という見方の方が大勢だったと思われます。
 ところがあっという間に今年の高値に近付いてきた展開にはびっくりしている関係者の方が多いと思われます。いずれにしても今回の日本株の相場は上値がかなり大きいと思われ、2万円程度で終わる相場ではありません。日経平均2万円など単なる通過点です。株式市場については強気で対応した者のみが報われることとなるでしょう。弱気な雑音など無視したほうが賢明です。
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