04/07
米賃金の伸びは株の10分の1
賃金と株式上昇率の格差は史上最高
景気が良くなれば、株も上がるし、賃金も上がるし、で皆がハッピーというのが当たり前でした。ところが2009年以降この構図ははっきりと変化しつつあるようです。
米国では2009年以降株式は毎年20%以上のペースで上昇し続けていますが、一方で賃金の上昇率は2%に過ぎません。いわば賃金は株の10分の1しか伸びていないのです。日本においてはもっと顕著にこの傾向が拡大しています。もっとも株は下がる時もあるわけですからこのような比較は意味がないかもしれません。
しかし現在世界を覆っている経済政策の主流はいわゆる量的緩和、QEです。このQEについては経済に如何なる効果があるのか証明はされていません。しかし明確なことはQEを行うと株式が上昇するという事実です。今までの米国や日本、最近の欧州をみても明らかです。
ということは現在の主流であるQE政策が世界的に続く限り、しかも経済政策の切り札として続く限り、この傾向、いわゆる<株を持つ者が恩恵を受ける>という状況は変わりようがありません。この傾向は収まるのではなく、ますます加速していくことでしょう。
米国では2009年以降株式は毎年20%以上のペースで上昇し続けていますが、一方で賃金の上昇率は2%に過ぎません。いわば賃金は株の10分の1しか伸びていないのです。日本においてはもっと顕著にこの傾向が拡大しています。もっとも株は下がる時もあるわけですからこのような比較は意味がないかもしれません。
しかし現在世界を覆っている経済政策の主流はいわゆる量的緩和、QEです。このQEについては経済に如何なる効果があるのか証明はされていません。しかし明確なことはQEを行うと株式が上昇するという事実です。今までの米国や日本、最近の欧州をみても明らかです。
ということは現在の主流であるQE政策が世界的に続く限り、しかも経済政策の切り札として続く限り、この傾向、いわゆる<株を持つ者が恩恵を受ける>という状況は変わりようがありません。この傾向は収まるのではなく、ますます加速していくことでしょう。