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04/06

週明け日経平均 安寄りも底堅い動き

米雇用統計悪化を受け軟調
 週明けの日経平均ですが、米国雇用統計の悪化を受けて波乱模様になることが懸念されていました。日経平均は140円安で寄り付いた後一時200円安まで下落しましたが、その後急速に戻し10時現在で30円安にまで戻しています。概ね堅調とはいうものの、方向感のない動きです。
 米雇用統計は事前予想の24万人増に対して12.6万人増と予想の半分程度となりました。13ヶ月ぶりの20万人割れです。悪天候などの影響もあると思いますが、やはりドル高が効いて米企業の収益が伸び悩んできていることは疑いないでしょう。
 今週から発表になる米主要企業の1-3月期の決算は2.8%の減益予想となっています。昨年暮れの時点の予想では11%の増益予想でしたから、今年になってからのドル高が企業収益に影響を与えているわけです。
 このような情勢下、米国株の上値は重くなってきています。一方軟調な米国株の動きを受けて日本株も停滞気味になっていますが、日本の場合は企業収益の伸びは鈍化していませんので、日本株は調整は早めに終了して再び米国株離れとなり上昇機運となるでしょう。
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