株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

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04/10

日経平均2万円乗せ 9時7分

2万円は単なる通過点
 日経平均が大きな節目であった2万円についに到達しました。2000年4月以来15年ぶりの大台乗せです。本日の朝倉慶の株式フライデーでも指摘しましたが、この歴史的な大台乗せにもかかわらず、市場に活況感なり過熱感が全くないのです。
 これは日本の多くの人たちが株高の恩恵を受けていないことの証左です。ですから日本中が非常に静かで全く盛り上がってこないわけです。
 また過熱感がないで上昇しているということは、株が吸い上げられて、株の流通量が少なくなっているから起こっていることなのです。日銀やGPIFや欧米の年金基金などが長期投資で日本株を購入して、その結果として日本株の相当量が吸い上げられている形となって、従来よりも極端に品薄となっているわけです。
 このようなケースでは今後どこかの時点で株高が更に弾みがついて上げのスピードが増してくる局面が来る可能性を示唆しています。個人投資家の好む小型株は日銀やGPIFのような巨大な投資家に買われないので、まだ上がってこないものも多いと思います。しかしこの相場ではいずれ順番が来ることは必至でしょう。
 株高の基調は不変です。
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