04/09
10年物国債 長期金利もマイナス金利へ(スイス国債入札)
-0.055% 長期金利マイナスは世界初
ついに10年物国債の入札でもマイナス金利が発生しました。8日スイス財務省が行った国債の入札で、10年物国債(長期金利)が入札段階で-0.055%となり、ついにマイナス金利での入札となり、世界初、長期金利のマイナス金利が実現されました。
スイスは1月に対ユーロでの上限価格を維持する為替介入の放棄を発表、その直後、スイスフランは大暴騰して一部ヘッジファンドが大損をして閉鎖するなど、金融市場に大混乱をもたらしました。その後、スイス当局は断続的に為替介入を続けているものの、スイスフラン高を阻止するには至っていないようです。
このためスイス当局はデフレ阻止のため既にマイナス圏に達している金利を更に引き上げるとの観測が広がっているのです。その結果が10年物国債のマイナス金利での落札となった模様です。
世界的な金融緩和競争は収まりません。国債相場がマイナス金利では国債での運用はできません。資金は株式市場に流れるしかないのです。
スイスは1月に対ユーロでの上限価格を維持する為替介入の放棄を発表、その直後、スイスフランは大暴騰して一部ヘッジファンドが大損をして閉鎖するなど、金融市場に大混乱をもたらしました。その後、スイス当局は断続的に為替介入を続けているものの、スイスフラン高を阻止するには至っていないようです。
このためスイス当局はデフレ阻止のため既にマイナス圏に達している金利を更に引き上げるとの観測が広がっているのです。その結果が10年物国債のマイナス金利での落札となった模様です。
世界的な金融緩和競争は収まりません。国債相場がマイナス金利では国債での運用はできません。資金は株式市場に流れるしかないのです。