04/21
TPP交渉難航は茶番!?
月内決着は既定路線
先週末、米国のフロマン通商代表が来日して甘利大臣との閣僚協議が始まりました。18時間に及ぶ会議を続けたものの、相変わらず妥協に至らず交渉は難航が続いています。しかしこの交渉自体も26日に安倍首相の訪米、そして29日の安倍、オバマの首脳会談を考えると、TPP交渉が今回まとまらないということはないでしょう。
そもそも全ての日程がこの安倍・オバマ会談に向けて動いたきたことに注目すべきです。TPP交渉はお互いの国内事情がありますから妥協する局面が難しいのです。日本の場合は統一地方選挙を控えていましたので、選挙前にコメの問題などで妥協するわけにはいきませんでした。今週末の選挙が終われば、もう当分選挙はありませんので、日本側としては交渉で妥協する体制ができます。
米国側も同じで夏になると大統領選挙が実質始まりますから、交渉で妥協できなくなってしまいます。そういう意味では交渉妥結の時期は日米とも、この4月末から5月にかけてしかありませんでした。ですから最初からこの時期に交渉を妥結するというゴールがあって、首脳会談が設定され、現在最終的な茶番の交渉を如何にも難航しているかのように行っているに過ぎないわけです。
そもそも全ての日程がこの安倍・オバマ会談に向けて動いたきたことに注目すべきです。TPP交渉はお互いの国内事情がありますから妥協する局面が難しいのです。日本の場合は統一地方選挙を控えていましたので、選挙前にコメの問題などで妥協するわけにはいきませんでした。今週末の選挙が終われば、もう当分選挙はありませんので、日本側としては交渉で妥協する体制ができます。
米国側も同じで夏になると大統領選挙が実質始まりますから、交渉で妥協できなくなってしまいます。そういう意味では交渉妥結の時期は日米とも、この4月末から5月にかけてしかありませんでした。ですから最初からこの時期に交渉を妥結するというゴールがあって、首脳会談が設定され、現在最終的な茶番の交渉を如何にも難航しているかのように行っているに過ぎないわけです。