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アセットマネジメントあさくら

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06/16

マザーズ指数 1000ポイント奪還

1年5ヶ月ぶり
 日経平均ばかり上がって、自分の保有している株はさっぱり上がらないと嘆いている投資家も多いと思います。確かに日本の相場は大型株ばかり買われる展開で歪みが生じていました。
 これは昨今の日本株ももっとも強力な買い主体である、日銀やGPIFなどの公的資金、並びにゆうちょ銀行など、今まで株式投資を本格的に行ってこなかった巨大投資家がいきなり株式投資に参戦した関係で特に指数を購入するという投資手法を取ってきたために起こってきたのが原因です。指数ばかり購入しますので、大型株や日経平均の寄与度の大きいユニクロやファナック、京セラないしは輸出関連ばかり買われる展開が続いてきました。
 一方で小型株の人気は落ち、マザーズ指数に至っては2006年の高値2799ポイントから1000ポイント割れとなり全く人気が復活してきませんでした。日経平均が15年ぶりの高値となっているのにマザーズ指数は高値の3分の1近いというのは明らかに相場の偏りが出ています。
 そのような偏りがまだ続くとは思いますが、ここにきて特に今週はFOMCとかギリシア問題で相場は動きづらい関係で小型株に物色対象が移ってきています。ジャスダックとマザーズが年初来高値更新、そしてマザーズが本日1年5ヶ月ぶりに1000ポイント奪還となりました。
 このような好循環が続くかどうかまだ何とも言えませんが、日本の株式相場全体が上に行きたがっていることは感じ取ってほしいところです。
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