08/11
中国 元を2%切り下げ
アジア通貨全面安へ
中国人民銀行は外国為替市場で人民元の基準値となる中間値の算出方法を変更すると発表、事実上、元相場の対ドルレート2%の切り下げを発表しました。<米ドルの動きに即したものにするため>とコメントしています。低迷する輸出競争力の回復を目指したものと思われます。
これを受けて中国経済に深く依存するアジア各国の通貨は全面安、インドネシアルピア、マレーシアリンギなどは下げ足を早め、1998年以来の安値となっています。
中国人民銀行はコメントで<米利上げが予想されるなか、米ドル高の継続やユーロ安、円安の進行が予想されるため、貿易黒字確保のため、これまでの状態を調整する>ということです。
中国人民銀行は昨今の株価対策や不良債権対策で大量の資金供給を行っていると思われますから、元が実質ドルに対して値下がりするのも当然と思えます。いったい今回の株価対策や不良資産対策で人民銀行はどのくらいの元紙幣を印刷して供給したのかは明らかではありません。元相場が大きく下がっていくのは当然と思います。
これを受けて中国経済に深く依存するアジア各国の通貨は全面安、インドネシアルピア、マレーシアリンギなどは下げ足を早め、1998年以来の安値となっています。
中国人民銀行はコメントで<米利上げが予想されるなか、米ドル高の継続やユーロ安、円安の進行が予想されるため、貿易黒字確保のため、これまでの状態を調整する>ということです。
中国人民銀行は昨今の株価対策や不良債権対策で大量の資金供給を行っていると思われますから、元が実質ドルに対して値下がりするのも当然と思えます。いったい今回の株価対策や不良資産対策で人民銀行はどのくらいの元紙幣を印刷して供給したのかは明らかではありません。元相場が大きく下がっていくのは当然と思います。