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10/06

<利上げは急ぐべきではない>バーナンキ前FRB議長

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 米国の金利引き上げについては様々な意見が出され、そのたびごとに報道されています。サマーズ元財務長官からは金利は当分引き上げるべきでない、との見解が相当前から出されています。一方、前FRB議長のバーナンキ氏はCNBCとのインタビューに答え<利上げは急ぐべきではない>として<ゴールは物価上昇2%の達成であり、そこまでは達していない>との見解を示しました。
 昨今の経済指標の悪化で、米国の金利引き上げは完全に先延ばしになっていく可能性が濃厚になってきた模様です。しかし見方が先延ばしとはっきりしてきたことでかえって株式市場は好感するようになってきているようです。ニューヨーク市場も金利引き上げ先送りを徐々に織り込みながら、金融緩和が続くという見方の下、上昇してきています。
 まだFRBサイドからは12月の金利引き上げはあきらめていないよう報道されていますが、時間の経過と共に先送りという見方が大勢になっていくと思われます。
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