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<予想物価上昇率は弱めの指標も見られる>物価見通しは下方修正

日銀は予想通り現状維持
 日銀の政策会合は予想通り現状維持でした。市場は全く動きません。16日に発表した7-9月期のGDPが2期連続マイナスとなりましたので、一部緩和期待もありましたが、今回も動きませんでした。
 <2年で2%>は完全に死語となって、日銀としては物価が基本的に上昇基調を維持していれば問題ないというスタンスです。
 先月、日銀が追加緩和を行わなかったときは、そのアナウンスと同時に政府の補正予算編成の話がリークされましたが、当時は緩和期待も大きかっただけに緩和なしの反動で市場が大きく変動するのを避けたいという思いでの演出もあったと思われます
 ところが今回は現状維持、緩和なし、の上に補正予算などの景気を後押しする話も全くありません。やはり日本株が堅調な動きなので、こもまま行ける、という政府、日銀サイドの考えがあると思われます。株式市場はじめ市場が安定しているのであれば、政策は温存しておこうというところでしょうか。
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