02/18
S&P サウジ ブラジル 相次いで引き下げ
資源価格の下落の影響長期化
今回の世界的な株安の背景には産油国や資源国の資金繰り悪化からくる資産売却の動きが大きいとみられています。サウジアラビアなども国家財政の8割までも原油の売却代金に依存していますから現状はかなり厳しいことは明らかです。
そのような中、S&Pは産油国の格付けを引き下げました。サウジアラビアを2段階引き下げてシングルAマイナスへ、オマーンはBBBマイナスへ2段階引き下げました。
ブラジルもBBに引き下げてジャンク債状況が更にひどくなりました。産油国や資源国の本当の苦境はこれからです。