10/24
人民元 大幅続落スタート
1ドル6.77元(6年1ヶ月ぶり安値)
12月の米金利引き上げ観測が高まっていく中で、人民元の下落が目立つようになってきました。ここにきての人民元安で今までの流れとは違って中国当局は人民元安を阻止しようとしていない、との観測も広がっています。
中国は10月からIMFの通貨、SDRに採用されたわけですが、その後為替に関しては一時的に市場の流れに任せるような方針に変わっているようです。
しかしながら中国当局が際限もなく元相場の流れを市場にゆだねるとは思えません。ある程度ということであって仮に元相場の下落に弾みがついて来れば再び元買い、ドル売り介入を行ってくると思います。
中国当局が最も恐れているのは中国から資本逃避が止まらなくなる展開です、膨大な不良債権を抱え、それを国家ぐるみで救済している中国元の価値は実質的にはかなり低いものと思われます。
今のところ落ち着いている中国情勢ですが、元相場の動き次第では再び波乱となる可能性があります。
中国は10月からIMFの通貨、SDRに採用されたわけですが、その後為替に関しては一時的に市場の流れに任せるような方針に変わっているようです。
しかしながら中国当局が際限もなく元相場の流れを市場にゆだねるとは思えません。ある程度ということであって仮に元相場の下落に弾みがついて来れば再び元買い、ドル売り介入を行ってくると思います。
中国当局が最も恐れているのは中国から資本逃避が止まらなくなる展開です、膨大な不良債権を抱え、それを国家ぐるみで救済している中国元の価値は実質的にはかなり低いものと思われます。
今のところ落ち着いている中国情勢ですが、元相場の動き次第では再び波乱となる可能性があります。