02/28

イタリア危機小休止

イタリア 国債入札好調

 懸念されているイタリア情勢ですが、注目のイタリア国債の入札は順調でした。10年物、5年物と強い需要がありました。

投資家としては、既に昨年の段階でECBが無制限の域内の国債買い取りを明言していますので、仮に何かがあればECBが出動してくれるという安心感があるものと思います。

ですから今回のイタリア国債の入札は10年物で4.83%という金利で落札されたわけですが、これは直近の金利から見れば相当高くなっており、情勢さえ落ち着けばすぐにまた金利低下(価格上昇)が起こるという読みだと思います。

欧州情勢も今後もいろいろあるでしょうが、やはり現在の世界的な金融市場の焦点は日本と思ったほうがいいでしょう。


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