06/11

週明け 日経平均はもみ合い

米朝会談控え様子見

 G7は散々でした、トランプ大統領の強硬な姿勢が目立ち、G7の結束は薄れ、完全な分裂状態を露呈することとなりました。直近の株式市場には大きな影響はないものの、時間と共に貿易問題が更に激しくなっていくと、相場に影響が及んでくる可能性があるでしょう
 本日は米朝首脳会談を控えて、完全に様子見モード、日経平均は7円安で始まってから小動きで、先週末の終値を挟んでプラスマイナスを繰り返しています。
 本日は大きな動きは期待できないでしょう。
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